2005年 11月 16日
本を読もう |
いまさら、ではあるが子供達に本を読んで聞かせることを習慣づけようと考えている。読書は学力創造の基礎的資質を養うのに不可欠だからだ。本を読むことは楽しいことだ、という感覚を子供自身が経験すれば自然と本好きな人間になるだろう。親として、最低の義務である。
本日、本棚からおもむろに一冊の本を手に取り、子供達が聞いていようがいまいが気にせず声に出して読み始めた。「アナベル・ドールの冒険」という本だ。セリフを感情的に読む。子供達は顔はしらんぷりしていても耳はこちらを向いているのがよくわかる。幸いこの本には最初の7ページで「おっ」と思わせる展開があり、子供達は見事に乗ってきた。読んでいるのはわずか5、6分であったが、続きは明日、と言うと子供達は笑顔である。しめしめ(笑)。この本が楽しい物語でありますように・・・。
本日、本棚からおもむろに一冊の本を手に取り、子供達が聞いていようがいまいが気にせず声に出して読み始めた。「アナベル・ドールの冒険」という本だ。セリフを感情的に読む。子供達は顔はしらんぷりしていても耳はこちらを向いているのがよくわかる。幸いこの本には最初の7ページで「おっ」と思わせる展開があり、子供達は見事に乗ってきた。読んでいるのはわずか5、6分であったが、続きは明日、と言うと子供達は笑顔である。しめしめ(笑)。この本が楽しい物語でありますように・・・。
by yukkohta
| 2005-11-16 23:11
| 教育